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「探す」の意味とは・(謙遜語・敬語)・「探す」と「捜す」の違い(difference)

「探す」、という言葉は誰もが1度は使ったことがあるのではないでしょうか。

「子供を探す」「鍵を探す」、など様々な用法がありますね。

それならば「探す」という言葉にはどのような意味があるのでしょうか。

ここでは「探す」という言葉について紹介します。

探す

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「探す」の意味とは・(謙遜語・敬語)・「探す」と「捜す」の違い(difference)>


目次

  • 「探す」の意味とは?
  • 「探す」の読み方?
  • 「探す」の英語(解釈)
  • 「探す」と「捜す」の違い(difference)
  • 「探す」の言葉の使い方
  • 「探す」を使った言葉・慣用句や熟語・関連(意味・解釈)
  • 「探す」を使った例文や短文など(意味を解釈)
  • 「探す」の類語や類義表現(シソーラス)
  • 「探す」の謙遜語や敬語


「探す」の意味とは?

「探す」という言葉は欲しいものを追い求めるという意味になります。

例えば、学校卒業すれば誰もが仕事を探しますよね。

仕事が決まったらアパートなど、住む場所を「探す」のではないでしょうか。

仕事を始めて落ち着いたら、今度は結婚相手を「探す」かもしれません。

結婚して子供が生まれ、子供の学校を探したり、宿を探したり、あるいは単身赴任になって赴任先のアパートを探したり、ということもあるでしょう。

人生は探さなければいけないものがたくさんあります。

さらに人生の意味について考える時も来るかもしれません。



「探す」の読み方?

「探す」という言葉は「さがす」と読みます。

同音異義語の中に「捜す」という言葉がありますが、これは意味が少し異なります。

「探す」の英語(解釈)

探す meaning in english

「探す」という表現を英語にすると“Search”“look for”という表現になります。

例えば「仕事を探す」「宿を探す」などという場合は“I have to look for the job”“I’m looking for the apartment”などと表現できます。

鍵をなくし、それを探しているのであれば“I look for the key”と言えますね。

例えば子供がお店でいなくなってしまい、自分の子供を探している場合は“I’m searching my kid”と言えます。

犯人を探しているならば“we are searching Who did this”といえます。



「探す」と「捜す」の違い(difference)

「探す」という言葉は先ほども述べた通り「さがす」と読みます。

しかし、同じ読み方でも「探す」という言葉と捜すという言葉は意味合いが異なります。

「探す」というのは欲しいものを追い求めるという意味があり、捜すという言葉には見えなくなったものを調べるという意味があるのです。

つまり、「仕事を探す」「宿を探す」「宝を探す」、などという「言葉探す」という表現が使えますが、迷子を捜す、犯人を捜す、身元を捜す、などという場合は捜索というニュアンスを持つ言葉が使われるのです。

「探す」の言葉の使い方

「探す」という言葉は捜索する、という意味合いとは違いますが、それでもどちらもこの漢字が使われる場合もあります。

人生はものを探さなければいけないことがたくさんありますよね。

例えば子供が生まれ、その子供のお宮参りの着物を探したり、お食い初めをどこでやるか会場を「探す」こともあるでしょう。

ランドセルを購入する時期になれば、どのランドセルが良いから探さなければいけませんし、どの筆記用具が良いか、「探す」場合もあります。

子供もなくし物をしながら、それを探し、それを見つけ、ものをなくさないようにと覚えていくのです。

「探す」を使った言葉・慣用句や熟語・関連(意味・解釈)

ここでは「探す」という言葉を使った表現をいくつか紹介します。

  • 「貸家を探す」
  • 「職を探す」
  • 「獲物を探す」

「貸家を探す」

「賃家を探す」、という事はアパートを探しているということになります。

例えば就職する場合、実家を出て一人暮らしを始めるという人もいるのではないでしょうか。

あるいは大学時代から一人暮らしをするために「賃貸を探す」人もいるでしょう。

もちろん、一人暮らしをすれば自分で家事をしなければいけませんし、自炊をしながら生活をする必要があります。

家に帰っても誰かがご飯を作って待っていてくれるわけではありませんから、自分で自分の面倒が見られなければいけません。

そういう意味では、一人暮らしをするのは大きなステップになります。

「職を探す」

生きていくためにはお金がなければいけません。

そのために学校を卒業したら職探しをする人がたくさんいます。

家の仕事を受け継ぐ、などという場合は職探しをする必要はありませんが、今度は自分の家を受け継ぐために必要な知識を身に付けていかなければいけません。

また、最近は転職へのハードルが下がり、いちど就職をしても満足ができないという場合は転職を選ぶ人もいます。

特に今まで経験がある、キャリアを積んできた、などという場合は就職にもあまり苦労しないと言われていますが、同時に修士号や博士号を持っている人にとっては就職が厳しい時代になりつつあります。

「獲物を探す」

「獲物を探す」というのは、例えば財布などを盗もうとしている人がどの人から財布を盗むか、と決めているときに使える表現です。

また、野生動物は自分が生きるために、「獲物を探す」場合もあります。

サバンナの草原では、弱肉強食が繰り広げられています。

生きるために草食動物を食べるという事は弱肉強食の世界では当たり前のことです。

人間も魚や肉を食べていますよね。

残さないように無駄をせず、全部食べるということが大切です。

「探す」を使った例文や短文など(意味を解釈)

ここでは例文をいくつか紹介します。

  • 「探す」を使った例文1
  • 「探す」を使った例文2

「探す」を使った例文1

「子供が1歳になって歩くようになったら、いろいろなものをどこかに持っていってしまうようになり、常に何かを探さなければいけなくなった」

子供は1歳前後から歩き始めます。

身の回りのあらゆるものに関心を持ち、手を伸ばしたがりますよね。

その結果、手につかんだものをどこかに持っていってしまう、ということもあるのではないでしょうか。

おむつはゴミ箱に捨てられるようになると、あらゆるものをゴミ箱に捨てに行ってしまうという子供もいます。

車の鍵がない、携帯電話がない、などという状態になったら、真っ先にゴミ箱やおもちゃ箱もチェックしてみると良いと言われています。

「探す」を使った例文2

「子供はすぐに大きくなってしまうから、常に子供服を探している気がする」

子供は本当にすぐに大きくなりますよね。

また、すぐに汚してしまって買い替えなければならないものもあるでしょう。

サイズが合わないものは着られませんから、新しい洋服を買わなければいけません。

その一方で、新しく買った洋服もすぐに着られなくなってしまいますから、親の中には出来る限り安く購入しようとしたり、中古の洋服を選んだり、という人もいるのではないでしょうか。

確かに、1枚あたりの価格を上げてしまえば、経済的に大変になってしまいますね。

「探す」の類語や類義表現(シソーラス)

ここでは「探す」という言葉の類義語を紹介します。

  • 求める
  • 捜索する

求める

求めるというのは外に向かってほしいと要求する、得ようとして「探す」、という意味があります。

例えば「仕事を探す」場合、希望している仕事を求め ますし、「アパートを探す」時にもそれなりに理想のアパートを求めるのではないでしょうか。

捜索する

警察が何かを「探す」場合、それは捜索するということになります。

例えば行方不明になった人を捜索する、凶器を捜索する、など、様々な使い方があります。

「探す」の謙遜語や敬語

「探す」という言葉はよく使われますが、これ自体は敬語ではありません。

「探す」という表現を敬語で使いたい、ビジネスの場でスマートに探そうという言葉を使いたい、と思うのであれば、まず「お探しする」という表現を覚えておきましょう。

また、それよりも「探しております」という表現の方がより丁寧です。

例えば、スーパーなどで子供が迷子になってしまい、係員にその旨を伝えたとしましょう。

係員は子供を探し始めますよね。

心配するお父さんやお母さんに現状報告をするのであれば、「探しております」という表現が使えます。

icon まとめ

「探す」という言葉はぜひ覚えておきたい言葉です。

捜すという表現を合わせ、適切な使い方をしましょう。