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「エールを送る」とは?意味・読み方・英語【使い方や例文】

「エールを送る」という言葉の意味や使い方を紹介します。

さらに「エールを送る」の英語や、「エールを送る」を使った例文を紹介します。

エールを送る

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「エールを送る」とは?意味・読み方・英語【使い方や例文】>


目次

  • 「エールを送る」の意味とは?
  • 「エールを送る」の意味
  • 「エールを送る」の英語
  • 「送る」と「贈る」の使い分け
  • 「エールを送る」の言葉の使い方
  • 「エールを送る」を使った例文


「エールを送る」の意味とは?

「エールを送る」という言葉を知っているでしょうか。

「エール」は英語がカタカナ語になったもので、日本古来の言葉ではありません。

部活動をした経験がある人や、応援団、チアチームに所属した事がある人なら「エールを送る」という言葉に親しみがあるでしょう。

応援するチームの試合のたびに「エールを送る」という行為をした経験があるかもしれません。

一方で「エールを送る」という言葉の意味を、まるで知らない人もいるでしょう。

そこで「エールを送る」という言葉の意味や使い方を紹介します。

この言葉の意味を知る事で、誰かや、どこかのチームに対して「エールを送った」経験を思い出すかもしれません。



「エールを送る」の意味

「エールを送る」という言葉にはどのような意味があるでしょうか。

「エールを送る」「エール」には「叫び声をあげる」という意味があります。

そこから転じて「声援」という意味があります。

そのため、贔屓のチームに対して大声を上げて声援する事を「エールを送る」と言います。

「エール交換」という言葉がありますが、この場合は、敵チームに声援を送るという意味があります。

これは試合前にお互いの健闘を誓い合うという応援団の儀式で、互いに相手チームに声援を送り合い、気持ちを高め合います。

このように「エールを送る」には、「声援を送る」という意味があります。

「エールを送る」の英語

エールを送る meaning in english

「エールを送る」を英語にすると、どのような表現になるのでしょうか。

「エールを送る」を英語表現にすると、“yell for”(エールフォー)になります。

“yell”には「エール」「エールを送る」という意味がありますので、“yell for”「エールを送る」という意味になります。

“for”の後に声援を送る対象が続きます。

このように「エールを送る」という言葉を英語にすると、“yell for”になりますので、英語を使う機会のために覚えておきましょう。



「送る」と「贈る」の使い分け

「送る」「贈る」は読み方も同じで、同じような意味があります。

この二つの言葉を、どのように使い分ければいいでしょうか。

「送る」という言葉には、「物や情報などを他の地点に移動させる事」また「人をある場所に行かせる事」「去って行く人と一緒に行く事」などの意味があります。

一方「贈る」という言葉には、「感謝や祝福などの気持をこめて、人に金品などを与える」という意味、さらに「官位や称号などを与える」という意味があります。

このように「送る」「贈る」には大きな違いがあります。

物や情報などを純粋に移動させる時は「送る」を、プレゼントなどを渡す時は「贈る」という言葉を使いましょう。

「エールを送る」の言葉の使い方

「エールを送る」という言葉をどのような場面で使えばいいでしょうか。

「エールを送る」には、「声援を送る」という意味があります。

また「エールを送る」という言葉は学生のスポーツの試合における声援を指す事が多くなります。

例えば甲子園大会の高校野球の試合で声援を送る時、全国高校サッカーの試合で声援を送る時などに、「エールを送る」という言葉を使ってみましょう。

日常的な場面でも「エールを送る」という言葉を使う事ができます。

「残業するA君に『エールを送る』」「これからランニングをする妻に『エールを送る』」など、誰かに対して声援したい時に、「エールを送る」という言葉を使ってみましょう。

「エールを送る」を使った例文

「エールを送る」という言葉を使った例文を紹介します。

様々な場面における「エールを送る」を使った文章を見て、この言葉の使い方のコツを覚えましょう 「エールを送る」の例文1 「延長戦に入っても疲れを知らぬ甲子園球児たちに『エールを送った』」

この例文に登場するのは、高校野球を見ながら、球児たちに声援を送る人です。

会場に行って直接声援を送っている事もあれば、テレビを通じて声援を送っている人もいるでしょう。

真夏の炎天下の中、延長戦に入っても熱いプレーを続ける球児の姿を見ると、「エールを送りたい」気持ちになります。

実際に、甲子園球場からは、選手の良いプレー、懸命なプレーに対して熱い声援が送られています。

このように「エールを送る」という言葉は、学生のスポーツの試合で送られる声援に対して使われる事が多くなっています。

「エールを送る」の例文2

「受験会場に向かう息子の背中を見て、こっそり『エールを送る』」

この例文に登場するのは、受験会場に向かう子供を見送る母親でしょう。

緊張した様子で家を出て行く息子の姿を見ると、大きな声で声援を送りたくなるはずです。

しかし大声を出すわけも行かず、結果的に小さな声で、または心の中で「エールを送る」事になります。

このように、頑張っている誰かに対して、こっそりと「エールを送る」シーンは、たくさんあります。

あなたも誰かの頑張っている姿を見て、こっそりと声援を送った記憶があるのではないでしょうか。

「エールを送る」の例文3

「この小説を通じて、読者に『エールを送りたい』と願う」

この例文は小説家が読者に対して向けている言葉です。

直接読者に対して「がんばれ」とか「負けるな」というメッセージを発しても、それほど心に響かないかもしれません。

しかし、小説に登場する主人公が、苦難にも負けず奮闘する姿を描く事で、読者を間接的に応援できるかもしれません。

このように、小説や手紙、絵画や映画などを通じて間接的に「エールを送る」事も可能です。

icon まとめ

「エールを送る」という言葉の意味や使い方を見てきました。

スポーツ観戦が好きな人は、自分が応援しているチームに声援を送るでしょう。

また学生の皆さんは、部活動の試合に行って、声援を送った経験があると思います。

このような行為を「エールを送る」と言います。

「エールを送る」という言葉は日常的なシーンでも使う事ができますので、頑張っている誰かを応援したい時に、「エールを送る」という言葉を使ってみましょう。