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「持続」とは?意味・類語・英語【使い方や例文】

「持続」とは、「ある状態がそのまま続くこと」「ある状態を保ち続けること」です。

「持続」「意味・読み方・語源や由来・英語と解釈・使い方・例文と解釈・類語や類義表現」などについて、詳しく説明していきます。

持続

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目次

  • 「持続」の意味とは?
  • 「持続」の読み方
  • 「持続」の語源や由来
  • 「持続」の使い方
  • 「持続」を使った例文・短文(解釈)
  • 「持続」の英語や解釈
  • 「持続」の類語や類義表現


「持続」の意味とは?

「持続」の意味は、「ある状態がそのまま続くこと」「ある状態を保ち続けること」「途中で中断することなく続くこと」になります。

ある状態や行動、意思、効果などが途中で途切れることなく続くことを、「持続」といいます。

その「持続」の意味から「持続」の対義語として、「中断」「中止」「断絶」「途絶」などを上げることができます。

「持続」という言葉は「途切れることなく続くこと+ある状態が保持されていること」を意味していて、「集中力を持続する」「持続力がある人が最後に勝つことになります」など文章でその意味を表すことができます。



「持続」の読み方

「持続」の読み方は、「じぞく」になります。

「持続」の語源や由来

「持続」の語源・由来は、「持ちこたえること+続けること」の意味合いに由来しています。

「持続」という言葉の語源は、「持」「続」の漢字の意味・成り立ちによって理解することができます。

「持」の漢字の意味は、「持つ・手に持つ・保つ・持ちこたえる」などになります。

「持」の成り立ちは「形声文字」であり、「5本の指がある手の象形」「植物の芽生えの象形」から、「手の中に止めておく・持つ」を意味する漢字になりました。

「続」の漢字の意味は、「物事が終わらずに続くこと・続けること」などになります。

「続」の成り立ちは「形声文字」であり、「より糸の象形」「足のくぼみから出る象形・網や子安貝の象形」から「糸が終わらずにつづくこと」を意味する漢字になりました。



「持続」の使い方

「持続」の使い方は、「ある状態・効果がそのまま続いている時」「ある状態・行為を保ち続けている場合」などに使うという使い方になります。

あるいは、「ある状態・活動・効果などが途中で中断することもなく続いている場合」に、「持続」という言葉を使うことができます。

例えば、「厳しい練習の成果が今も持続しています」「眠気のでる薬効が持続しているので、まだ車の運転はしないようにして下さい」「どんな仕事・技術でも、一定以上の期間耐えて持続しなければ上達することはありません」などの文章において、「持続」の言葉を正しく使用することができるのです。

「持続」を使った例文・短文(解釈)

「持続」を使った例文・短文を紹介して、その意味を解釈していきます。

  • 例文1
  • 例文2
  • 例文3

例文1

「毎日の筋肉トレーニングの持続によって、彼の肉体は鋼のように無駄なく鍛え上げられていました」

この「持続」を使った例文・短文は、「毎日の筋肉トレーニングを続けることによって、彼の肉体が鋼のように無駄なく鍛え上げられたこと」を意味しています。

例文2

「良好な人間関係を長期間にわたって持続させるためには、定期的な連絡や会合といった手間・時間(コスト)が必要になってきます」

この「持続」を使った例文・短文は、「良好な人間関係を長期間にわたって途切れずに続けていくためには、定期的な連絡や会合といった手間暇のコストが必要になってくること」を意味しています。

「持続」の言葉には、「関係・状態を保ち続けること」の意味があります。

例文3

「この風邪薬は一錠飲めば約8時間以上は効果が持続するので、一度に多く飲む必要はありません」

この「持続」を使った例文・短文は、「この風邪薬は一錠だけ飲めば、約8時間以上は効果が切れずに続くので、一度に多く飲む必要はないということ」を意味しています。

「持続」の言葉には、「効果が途中で切れずに続く」という意味があります。

「持続」の英語や解釈

持続 meaning in english

「持続」の英語とその意味の解釈は、以下のようになります。

“last”(“last”には「最後の・最後に」の意味もありますが、「持続する・続く」という動詞の意味も持っています。)

“continue”“carry on”(“continue”「続ける・持続する」を意味し、“carry on”「困難に負けずに持続する」を意味します。)

“I continued working into the night. ”(私は夜中まで仕事を持続しました。)

“hold out(hold up)”(「抵抗し続ける・耐え続ける」のニュアンスで、「持続する」を意味します。)

“keep up”(「上げたままにしておく」から、「持続する・維持する」を意味しています。)

“sustain”(「維持・保持する」から、「持続する」を意味しています。)

“Sustaining power is very important. ”(持続力がとても重要です。)

“maintain”(「維持・保守する」から、「持続する」を意味しています。)

“Keep up your mental power. ”(精神力を持続しなさい。)

“endure”(「持続する」を意味する形式的な表現として、“endure”を使うことができます。)

“continuity”“continuance”“maintenance”“continuation”(“continue” “maintain”の名詞形で、いずれも「持続」を意味しています。)

「持続」の類語や類義表現

「持続」の類語や類義表現には、どのようなものがあるのでしょうか?「持続」の類語・類義表現について、分かりやすく解説していきます。

  • 「継続・続行」
  • 「維持・保持」

「継続・続行」

「持続」の類語・類義表現として、「継続(けいぞく)・続行(ぞっこう)」があります。

「継続」の言葉の意味は、「やめずにそのまま続けること・以前からのことを受け継ぐこと」になります。

「続行」というのは、「中断せずにまだ続けること・行為やイベントなどを途中でやめないこと」を意味しています。

ある状態・行為を続けることを示す「持続」の類語として、「継続・続行」が上げられます。

「維持・保持」

「持続」の類語・類義表現として、「維持(いじ)・保持(ほじ)」があります。

「維持」の言葉の意味は、「物事の状態をそのまま保ちつづけること」になります。

「保持」というのは、「ある状態を変化させずにそのまま保ち続けること」になります。

ある状態・効果などを保ち続けることを意味する「持続」の類義表現として、「維持・保持」を指摘することができるでしょう。

icon まとめ

「持続」という言葉について徹底的に解説しましたが、持続には「ある状態がそのまま続くこと」「ある状態を保ち続けること」などの意味があります。

「持続」の類語・類義表現としては、「継続・続行」「維持・保持」などがあります。

「持続」という言葉について詳しく調べたい時は、この記事を参考にしてみて下さい。