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「正当」とは?意味・類語・英語【使い方や例文】

「正当」とは、「道理にかなっていて正しいこと」「正直でまじめなこと」です。

「正当」「意味・読み方・対義語・英語と解釈・使い方・例文と解釈・類語や類義表現」などについて、詳しく説明していきます。

正当

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「正当」とは?意味・類語・英語【使い方や例文】>


目次

  • 「正当」の意味とは?
  • 「正当」の対義語
  • 「正当」の英語(解釈)
  • 「正当」の使い方
  • 「正当」を使った例文・短文(解釈)
  • 「正当」の類語や類義の表現


「正当」の意味とは?

「正当」の意味は、「道理・法規に適っていて正しいこと」や「性格が正直なこと・生き方がまじめなこと」になります。

「正当」という言葉は、「正しい振る舞いをしていて不正行為がないこと」や「利己的・犯罪的・不公平な対応をしていなくて適切であること」を意味しています。

また、「正当」には「法規・法律に違反していなくて合法的(適法的)であること」の意味合いもあります。

「正当」の言葉の意味は、「倫理的(道徳的)・法律的・社会的に適切であり間違った悪いこと(不公正なこと)をしていない」ということであり、「人格や性格が実直であり曲がった悪いことをしていない」ということなのです。

例えば、「正当な理由があって権利を主張する」や「あの人が訴えている内容は正当です」などの文章で、「正当」を使うことができます。

  • 「正当」の読み方

「正当」の読み方

「正当」の読み方は、「せいとう」になります。



「正当」の対義語

「正当(せいとう)」の対義語は、「不当(ふとう)」や「不実(ふじつ)・不誠実(ふせいじつ)」になります。

「正当」とは「道理にかなっていて正しいこと」の意味を持ちますから、それとは反対の意味を持つ対義語は「不当」になります。

「不当」の言葉の意味は、「道理に合っていなくて間違っていること」や「正当ではないこと・妥当ではないこと」になります。

「正当」には「正直・実直で正しいこと」の意味もあるので、もう一つの対義語として「不実・不誠実」も上げられます。

「不実」というのは、「誠実でないこと・情味に欠けていること」や「事実ではないこと」になります。

「不誠実」の言葉の意味は、そのまま「誠実さがないこと・人に忠実ではないこと」になります。

「正当」の英語(解釈)

正当 meaning in english

「正当」の英語とその意味の解釈は、以下のようになります。

“just”(「正当」を意味する最も一般的な英語は、「ちょうど良い」を示す“just”になります。)

“We need a just reason(cause). ”(私たちには、正当な理由が必要です。)

“correct”(「正しい」の意味から、「正当」を意味しています。)

“I listened to his correct opinion. ”(私は彼の正当な意見を聞いた。)

“legitimate”(「合法な・適法な・道理にかなった」から、「正当」を意味しています。)

“She accepted your legitimate claim. ”(彼女はあなたの正当な要求を受け入れました。)

“valid ”(「妥当・適切」の意味から、「正当」を意味しています。)

“reasonable”(「合理的な」の意味から、「正当」を意味しています。)



「正当」の使い方

「正当」の使い方は、「その人の言動・主張が、道理・法規に適っていて正しい場合」や「その人の性格・生き方が実直・まじめな場合」に使うということになります。

特に「正当」という言葉は、「正当な理由・正当な主張・正当な権利・正当な人物(人柄)・正当な生き方」などの慣用的な言い回しで使われることが多くなっています。

例えば、「正当な理由なくこの施設に立ち入ることはできません」や「人権が侵害されているなら、正当な権利を強く訴えるべきです」などの文章において、「正当」の言葉を正しく使用することができるのです。

「正当」を使った例文・短文(解釈)

「正当」を使った例文・短文を紹介して、その意味を解釈していきます。

  • 例文1
  • 例文2
  • 例文3

例文1

正当な理由もなく会社の敷地内に侵入したため、その男は不法侵入の廉(かど)で逮捕されることになりました。

この「正当」を使った例文は、「会社の敷地内に入ることができる合理的で適切な理由がないのに侵入した男が、不法侵入の罪で逮捕されたこと」を意味しています。

「正当な理由」という慣用的な言い回しは、「適切で妥当な理由・合理的(適法的)でもっともな理由」を意味しています。

例文2

不倫の慰謝料や子供の養育費を有責の元配偶者に強く求めることは、あなたが持っている正当な権利なのです。

この「正当」を使った例文は、「あなたが元配偶者に不倫・DVなどで裏切られたり傷つけられたりした場合、その元配偶者に慰謝料・養育費を請求することは、法律で認められている当たり前の正しい権利であること」を意味しています。

例文3

お金が欲しいのであれば、不正行為で楽して稼ごうとするのではなく、正当な方法で真面目に働いて稼ぐのが結局は一番の近道です。

この「正当」を使った例文は、「お金を手に入れるためには、不正行為で楽して稼ごうとするよりも、後ろめたさのないまっとうな方法・仕事(労働)で、真面目に働いて稼ぐ方が結局は確実で早いということ」を意味しています。

「正当」の類語や類義の表現

「正当」の類語や類義の表現には、どのようなものがあるのでしょうか?「正当」の類語・類義表現について、分かりやすく解説していきます。

  • 「公正・公平・フェア」
  • 「合法的・適法」
  • 「妥当・適切・筋の通った」

「公正・公平・フェア」

「正当」の類語・類義表現として、「公正・公平・フェア」があります。

「正当」の言葉は「不公平・不公正ではなくて正しいこと、平等であること」の意味合いを持っています。

その意味から「正当」の類語として、「他の人と分け隔て・差別(贔屓)をしておらず正しいこと。

言動や処遇が平等であること」を示す「公正・公平・フェア(fair)」を上げることができます。

「合法的・適法」

「正当」の類語・類義表現として、「合法的・適法」があります。

「合法的」という言葉の意味は、「法律に合致していて違法ではないこと」になります。

「適法」の言葉も「合法的」と同じで、「法規・法律に適っていること。

法律に違反しておらず準拠していること」
を意味しています。

法律・法規に適っていて正しいことを示す「正当」の類語として、「合法的・適法」を指摘することができるのです。

「妥当・適切・筋の通った」

「正当」の類語・類義表現として、「妥当・適切・筋の通った」があります。

「妥当(だとう)」の言葉の意味は、「状況・条件・場面などに対して適切・適当であること」になります。

「適切(てきせつ)」というのは、「過不足がなくて状況にちょうど見合っていること」を意味します。

「筋の通った」は、「道理や倫理、法律に照らして間違ったことをしていないこと」を意味します。

道理に適っていて正しいことを示す「正当」の類義表現として、「妥当・適切・筋の通った」が上げられます。

icon まとめ

「正当」という言葉について徹底的に解説しましたが、正当には「道理にかなっていて正しいこと」「正直でまじめなこと」などの意味があります。

正当の類語・類義表現としては、「公正・公平・フェア」「合法的・適法」「妥当・適切・筋の通った」などがあります。

「正当」という言葉について詳しく調べたい時は、この記事を参考にしてみて下さい。