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「大変」とは?意味・読み方・類語・英語【使い方や例文】

「大変」とは、「物事が重大であること」「大きな苦労・面倒があること」などです。

「大変」「意味・読み方・英語と解釈・使い方・例文と解釈・類語や類義表現」などについて、詳しく説明していきます。

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目次

  • 「大変」の意味とは?
  • 「大変」の読み方
  • 「大変」の英語(解釈)
  • 「大変」の使い方
  • 「大変」を使った例文・短文(解釈)
  • 「大変」の類語や類義の表現


「大変」の意味とは?

「大変」の意味は、「物事が重大であること、規模が大きいこと」「並々ではない大きな苦労・負担があること」「一大事・重大な事件」「とても・非常に・たいそう」になります。

「大変」「大変さ」という名詞としても使われますが、その場合は「程度がはなはだしい様子。

とても・非常に」
の意味になります。

「大変」という言葉は、「大変な自然災害に巻き込まれた」「ニュースで大変な事件が報じられていた」などの文章で「物事の重大なさま」を意味しています。

あるいは、「大変な仕事に従事している」「週末の騒動で大変な目に遭わされた」といった文章で、「並々ではない苦労や負担。

対処することが簡単ではないこと」
を意味しています。

「国家の大変・政治の大変」の文章では、「重大事件」を意味しています。



「大変」の読み方

「大変」の読み方は、「たいへん」になります。

「大変」の英語(解釈)

「大変」の英語とその意味の解釈は、以下のようになります。

“very”(「非常に・とても」の意味から、「大変」を意味しています。)

“I'm very sad. ”(私は大変悲しい。)

“hard”(「一生懸命・難しい(ハード)」の意味から、「大変」を意味する英単語になります。)

“She worked very hard. ”(彼女は大変(一生懸命に)、働きました。)

“tough”(「厳しい・難しい」の意味から、「大変」を意味しています。)

“difficult”(「難しい」の意味から、「大変」を意味します。)

“Really difficult. ”(とても大変でした。)

“This is a hard task. This is a difficult job. ”(これは大変な仕事(難しい仕事)です。)

“a serious matter”(「重大な・深刻な」を意味する“serious”を用いて、“a serious matter”「大変な問題」を表すことができます。)



「大変」の使い方

「大変」の使い方は、「物事・事態が重大である時」「被害・損失などの規模が大きい時」などに使うということになります。

例えば、「観測史上最大の大雨で、何人もの人が亡くなる大変な災害になってしまった」「このお店が大変な時期に休むなどということは考えられない」などの文章で、「大変」の言葉を使用できます。

「大変」の使い方として、「並々ではない苦労・負担がある時」「簡単には問題状況に対処することができない時」に使うという使い方もあります。

例えば、「給料が減らされたので日々の生活が大変です」「土地を人力で開拓するには、大変な作業をこなさなければなりません」などの文章において、「大変」という言葉が使えます。

「大変」を使った例文・短文(解釈)

「大変」を使った例文・短文を紹介して、その意味を分かりやすく解釈していきます。

  • 例文1
  • 例文2
  • 例文3

例文1

「一週間以上も続いた大雨と堤防の決壊によって、大変な人的被害及び経済的被害が出ることになりました」

この「大変」を使った例文は、「大雨と堤防の決壊によって生じた人的・経済的な被害の規模が非常に大きかったこと」を意味しています。

「大変」という言葉には、「事態・状況が深刻で被害規模が大きい」といった意味合いがあるのです。

例文2

「工事中の作業員によるちょっとした不注意が、大変な問題を引き起こすことになりました」

この「大変」を使った例文は、「工事中の作業員が注意不足でミスをしたために、とても重大な問題を引き起こしてしまったこと」を意味しています。

土木建築や重機・機械を操作するような工事ではわずかな不注意によって、重大な事故・問題が起こってしまうことが少なくないのです。

例文3

「僻地にある公共施設や社会インフラ、医療インフラを保守するという大変な仕事をされている人たちには、いつも頭が下がります」

この「大変」を使った例文は、「都市部から離れた僻地(過疎地)で、公共施設・社会インフラ・医療インフラを保守する仕事には、並々ならぬ苦労・負担が伴うということ」を意味しています。

しかし、そういった苦労や忍耐の多い僻地のインフラ保守や医療・介護の仕事を引き受けてくれる人たちがいればこそ、都市部ではない田舎・過疎地でも安心した暮らしを営むことができるのです。

「大変」の類語や類義の表現

「大変」の類語や類義の表現には、どのようなものがあるのでしょうか?「大変」の類語・類義表現について、分かりやすく解説していきます。

  • 「重大・深刻」
  • 「苦しい(きつい)・難しい・ヘビー」
  • 「非常に・大いに・凄まじい」

「重大・深刻」

「大変」の類語・類義表現として、「重大・深刻」があります。

「重大」の言葉の意味は、「注意(注目)すべき重要性があること」「非常に大切・重要であること」になります。

「深刻」というのは、「事態が容易ではないところにまで来ていること」「その事態の難しさに思い悩むこと」を意味しています。

物事が重大であることを意味する「大変」の類語として、「重大・深刻」を上げることができます。

「苦しい(きつい)・難しい・ヘビー」

「大変」の類語・類義表現として、「苦しい(きつい)・難しい・ヘビー」があります。

「大変」という言葉の意味には、「並々ではない苦労・忍耐・負担があること」「難しい内容・課題があること」があります。

その意味から、「苦しい・きつい」「難しい・ヘビー(重たい)」「大変」の類義表現として上げることができます。

「大変」には、「簡単ではなく難しいこと」「仕事・作業などがヘビーであること(負担・責任が重たいこと)」の意味合いもあるのです。

「非常に・大いに・凄まじい」

「大変」の類語・類義表現として、「非常に・大いに・凄まじい」があります。

「大変」という言葉には、「程度がはなはだしいこと」「被害・損失・数量などの規模が大きいこと」の意味があります。

その意味から、「非常に・大いに」「凄まじい・猛烈」といった言葉を、「大変」の類義表現として指摘することができます。

「凄まじい」には「想定を超えて程度がはなはだしいこと」の意味があり、「猛烈」「非常に勢いや程度が激しいこと」を意味しています。

icon まとめ

「大変」という言葉について徹底的に解説しましたが、大変には「物事が重大であること、規模が大きいこと」「並々ではない大きな苦労・負担があること」などの意味があります。

「大変」の類語・類義表現としては、「重大・深刻」「苦しい(きつい)・難しい・ヘビー」「非常に・大いに・凄まじい」などがあります。

「大変」という言葉について詳しく調べたい時は、この記事を参考にしてみて下さい。