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「所感」の意味とは?類語、使い方や例文を紹介!

所感は比較的よく使われる言葉となっています。

所感という言葉は手紙などでも使いますが、さらにメディアやニュースでも使われたり、小説などでも使われます。

話し言葉では使われることはそれほどありませんが、会社の挨拶で使われることもあります。

こちらの所感の意味をしっかりと知っておられるでしょうか。

間違った使い方をしてしまうと、社会人として恥ずかしい思いをしてしまうこともありますので、くれぐれも間違わないようにしましょう。

そこで、所感の使い方についてご紹介をしていきたいと思います。

所感

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「所感」の意味とは?類語、使い方や例文を紹介!>


目次

  • 「所感」の意味とは?
  • 「所感」の類語や言い換え・似た言葉
  • 「所感」の言葉の使い方
  • 「所感」を使った例文と解釈
  • 「所感」と「感想」の違い
  • 「所感」と「所見」の違い
  • 「所感」を使用した言葉の解釈
  • 「所感」の英語


「所感」の意味とは?

「所感」の意味をご存知でしょうか。

聞いたことはあるけれど、具体的な意味まではっきりとわからないという方もいると思います。

こちらの「所感」とは、「心に感じたこと」だったり、「個人の意見や判断」のことを意味しています。

基本的には、所感は、感想と似たような意味を持つ言葉です。

「所感」というものは、業務の日報だったり、あるいは会社などでの研修のレポート、論文などで求められることになります。

心に感じたことや判断についてを最初に「所感」と前置きして述べたりすることもあります。

  • 「所感」の使い方
  • 「所感」の読み方

「所感」の使い方

所感の使い方にはどのような使い方があるのでしょうか。

具体的にみていきましょう。

所感にはさまざまな使い方がありますので、これを知っておくことが必要となります。

「所感」の読み方

「所感」とは、どのように読むのでしょうか。

所感とはそのまま「しょかん」という形で読むことになります。

所感という言葉は文字で表されることが多く、あまり会話で使うことはありません。

このため、読み方を実は知らないという方や、間違っている方もいますので、気をつけるようにしましょう。



「所感」の類語や言い換え・似た言葉

所感の類語や、言い換え方、そして似た言葉にはどういった言葉があるのでしょうか。

所感は感想という意味や、心に思っていることなどを示すことになります。

従って、そのような意味合いの類語や言い換え、似た言葉を使うことになります。

  • 「感想」
  • 「印象」
  • 「意見」

「感想」

所感という意味は、心に思ったことや、感想、また感じたことなどという意味があります。

このため、類語としては感想が類語になります。

しかし、感想というのは広い意味で思ったことという意味合いで使われることが多いです。

このため、長く感想文という形で長文になることも多いです。

これに対して、所感は、建設的な意見である必要性が生じてきます。

このため、感想とは使い分ける必要があります。

「印象」

印象とは何かを見たり、感じたり、そういった時に使う言葉となります。

イメージ、雰囲気とも言いかえることが出来ますので、もっとぼんやりとした主観的な印象を与える感じもあります。

従って、まったく同じというわけではないのですが、時には言い換えることが出来ます。

「意見」

意見とは思ったこと、そして自分なりの考えを述べるという意味があります。

所感と同じような用語ではあるものの、意見の場合には、より自分の考えをはっきりと伝えるという意味がありますので、このあたりで少々違いがあります。

意見を述べるという場合と所感を述べるという場合では、内容が違うこともありますので、使い分ける必要もあります。

「所感」の言葉の使い方

所感の言葉の使い方ですが、具体的にどのように使えばいいのかということですが、まずは「所感を述べる」「所感を伝える」という言い方で使うことになります。

人物が思いを述べるときなどに、こちらの「所感」という言葉を伝えることになります。

また「年頭所巻」「一形所感」という意味で四字熟語で使うというケースもあります。

会社などのシーンで使われることもありますし、文章中で使うケースも多いです。



「所感」を使った例文と解釈

所感を使った例文にはどのような文章があるのでしょうか。

ちょっとした使い方の違いもありますので、所感を使った例文について知っておくように心がける必要があります。

  • 「所感」の例文1
  • 「所感」の例文2
  • 「所感」の例文3

「所感」の例文1

「所感を伝える」

自分自身の所感を人に伝えると言う例文になります。

自分の感想や意見を人に伝えるという意味があります。

所感を人に伝えるという意味合いで使うことが多くなっています。

「所感」の例文2

「年頭所感を述べる」

総理大臣が年頭所感という形によって、所感を表明する時にこのように熟語を使って表現することになります。

会社では年頭所感という形で、一年の始まりなどにこの言葉を使って、所感を表明することが多いです。

これは年頭のはじめに抱負や目標などを表明するという意味があります。

「所感」の例文3

「私の所感は○○である」

自分自身の所感を相手に伝える場合や周りに伝える場合、このように私の所感は○○であるという風に伝えます。

自分自身の所感を表明する場合には、このように所感を使います。

「所感」と「感想」の違い

所感と感想の違いですが、まずは感想は幅広い思ったことに対して使われます。

一方で、所感は、建設的な意見であり、今後改善しなければならないことなどを述べるなど思ったことを端的にまとめる必要があります。

所感と感想は心に思ったことを述べるという点では同じですが、感想のほうがより幅広い考えを表明したり、思ったことを幅広く伝えるという意味があります。

所感はただの感想とは違い、多くのことは話さずとも、まとめて今後に活かせそうなことを伝えるという意味合いがあります。

「所感」と「所見」の違い

所感というのは心に思ったことを伝える、感想を示しています。

従って、思った思いを伝えるというイメージがあります。

所見というのは、一見見てみた所、という意味があります。

ひと目見て感じた所、ひと目見て考えられる所という意味合いがあります。

このため、思ったことではなく、目で見て読み取れることという意味合いがあります。

このため、少々イントネーションが異なっているため、注意をしましょう。

「所感」を使用した言葉の解釈

  • 「年頭所感」
  • 「所感派」
  • 「所感を表明する」

「年頭所感」

年頭所感は、年始めの抱負や今年の目標などを表明するというものになります。

年当初感は、このように、年頭と決められているので、別の時期に表明することはありません。

また年単位で感じることなどを述べることになりますので、総まとめのような意味合いがあります。

「所感派」

こちらの(しょかんは)とは、日本共産党が1950年(昭和25年)以降に内部分裂したときの、派閥の一つになっています。

従って、所感とはまったく別の意味がありますので、注意をしましょう。

一つの派閥であり、誰かの考えというものではありません。

「所感を表明する」

所感を述べるとは違い、所感を表明するというのは、大勢の人の前でこちらの所感を発表するというような意味合いがあります。

従って、会社などでこのような使い方をすることも多いです。

また、知って置かなければならない注意事項や注意喚起のような意味合いで使われることもあります。

「所感」の英語

所感 meaning in english

所感という英語についてですが、基本的には、“Impression”という形で使われることが多いです。

また、所感を述べる、所感を表明するとなると、また別になり、形式的な英語表現を用いることになります。

icon まとめ

いかがでしたでしょうか。

所感というと、感想のように思われがちですが、実はまったく異なっています。

この違いを知っておいて、所感を書くときには気をつけるようにしましょう。