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「論点のすり替え」の意味とは!類語や例文など詳しく解釈

ビジネスで会議をしている時に「論点のすり替え」という言葉が使われることがあります。

一体どの様な意味なのか、類語や例文なども併せて紹介します。

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「論点のすり替え」の意味とは!類語や例文など詳しく解釈>


目次

  • 「論点のすり替え」の意味
  • 「論点のすり替え」の表現の使い方
  • 「論点のすり替え」を使った例文と意味を解釈
  • 「論点のすり替え」の類語や類義語


「論点のすり替え」の意味

「論点のすり替え」の意味は「話している内容が、関係ありそうなことに見えるけれども、実は全く違う方向に変わっていること」です。

議論をしていて、相手の意見や質問への答えが、理論的には間違っていないものの、本来の問題の答えにはなっておらず、視点がずれてしまっていることを言います。

相手が自分を正当化しようとして苦し紛れに様々な言い訳を考えたり、その話題が自分に都合の悪い内容なので、故意に話を変えようとする時などの表現です。

  • 「論点のすり替え」の読み方
  • 「論点のすり替え」を分解して解釈

「論点のすり替え」の読み方

「論点のすり替え」の読み方は、「ろんてんのすりかえ」になります。

読み方は難しくないのですが、書く時に「すり変え」と書き間違わない様にしましょう。

「論点のすり替え」を分解して解釈

「論点のすり替え」「論点+の(助詞)+すり替え」で成り立っています。

「論点」「論」「ものごとの筋道を説明すること」「議論」という意味で、「点」「特に注目すべき箇所」という意味です。

「すり替え」「気づかれない様にこっそりと別のものに取りかえること」で、悪い意味で使われることの多い言葉です。

これらの言葉が組み合わさり「議論をする上で注目すべき部分を気づかれない様に別のことにすること」という意味で使われています。



「論点のすり替え」の表現の使い方

「論点のすり替え」の表現の使い方を紹介します。

  • 文法的な使い方
  • 趣旨がずれている時に使う

文法的な使い方

「論点のすり替え」は名詞ですので、文末に使う時には形容動詞として「論点のすり替えだ・であり」になります。

動詞として使う時には「論点をすり替える」になります。

趣旨がずれている時に使う

「論点のすり替え」は、現在議論している問題と趣旨がずれた意見を述べた時に使われます。

今どんな内容を話し合っているのか理解している人が使う言葉です。

「論点のすり替え」を使った例文と意味を解釈

「論点のすり替え」を使った例文とその意味を解釈していきます。

  • 「論点のすり替え」を使った例文1
  • 「論点のすり替え」を使った例文2

「論点のすり替え」を使った例文1

「彼はいつも論点のすり替えが上手で責任を逃れている」

仕事でミスをした時に上司に言い訳をするのが上手く、話をどんどんずらして責任回避をしていると言っています。

「論点のすり替え」を使った例文2

「会議で論点のすり替えにより無駄な時間を取ってしまった」

会議を開いたのに、段々と話の内容がずれていってしまい、無駄な議論の時間を取ってしまったことを表しています。



「論点のすり替え」の類語や類義語

「論点のすり替え」の類語や類義語を紹介します。

  • 「屁理屈」【へりくつ】
  • 「こじつけ」【こじつけ】

「屁理屈」【へりくつ】

「筋道の立たない理論」という意味で、「屁の様にくだらない言い訳」から来ています。

「こじつけ」【こじつけ】

「無理に理屈をつけて関係のないことに結びつけること」という意味です。

icon まとめ

「論点のすり替え」「話している内容が、関係ありそうなことに見えるけれども、実は全く違う方向に変わっていること」です。

ビジネスで使いこなせる様になりましょう。


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