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「見る」の意味とは・謙遜語・「見る」と「観る」「視る」の違い・英語

「見る」とは、「対象となる物・人物・風景などを目に入れること」です。

「見る」「意味・読み方・英語と解釈・謙遜語・使い方・例文と解釈・類語や類義表現」などについて、詳しく説明していきます。

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「見る」の意味とは・謙遜語・「見る」と「観る」「視る」の違い・英語>


目次

  • 「見る」の意味とは?
  • 「見る」の読み方?
  • 「見る」の英語(解釈)
  • 「見る」の謙遜語
  • 「見る」の言葉の使い方
  • 「見る」を使った言葉・慣用句や熟語・関連(意味・解釈)
  • 「見る」を使った例文や短文など(意味を解釈)
  • 「見る」の類語や類義表現(シソーラス)
  • 「見る」 と「観る」の違い
  • 「見る」と「視る」の違い


「見る」の意味とは?

「見る」の言葉には、以下のような意味があります。

  • 「見る」の意味1:視野に入れる
  • 「見る」の意味2:世話をする
  • 「見る」の意味3:見物する・観賞する
  • 「見る」の意味4:確かめる・判断する
  • 「見る」の意味5:経験する

「見る」の意味1:視野に入れる

「見る」の意味は、「対象となる物・人物・風景などを目に入れること」「目を使った視覚で対象の存在・様子をとらえること」になります。

「目・視野に入れること」はもっとも一般的な「見る」の意味になっています。

「新車を見る・可愛い猫を見る・子供を見る」などの文章で使えます。

「見る」の意味2:世話をする

「見る」の意味は、「様子・状況を見ながら世話をする」「その仕事・物事に当たる。

取り扱う」
になります。

例えば、「子供(他人)の面倒を見る」「会社の経営を見る・人の仕事を見る」などの文章で使えます。

「見る」の意味3:見物する・観賞する

「見る」の意味は、「見物する・見学する・観賞する」になります。

テレビや映画、芝居などを見物したり観賞したりする時に、「見る」の言葉が使われています。

例えば、「話題の映画を見る・テレビ番組を見る・花見で桜を見る」などの文章で使われます。

「見る」の意味4:確かめる・判断する

「見る」の意味は、「確かめる・観察して判断する」になります。

「見る」の言葉は、「内容を確かめる」「人・状況を観察して判断する」といった意味合いで使われることがあります。

例えば、「データを見る・情報を見る」「人を見てから判断する・占いを見る・相手の様子を見る」などの文章で使えます。

「見る」の意味5:経験する

「見る」の意味は、「身を持って経験(体験)する」になります。

「見る」という言葉は、「痛い目を見る・怖い目を見る・良い目を見る」などの慣用的な表現において、「自分自身でそのことを経験(体験)する」という意味合いを持っているのです。

例えば、「投機や賭博にのめり込むと痛い目を見る」「良い目を見るためには、地道な努力が必要です」などの文章で使えます。



「見る」の読み方?

「見る」の読み方は、「みる」になります。

「見る」の英語(解釈)

「見る」の英語とその意味の解釈は、以下のようになります。

  • 「見る」を使った英語の例文1
  • 「見る」を使った英語の例文2

「見る」を使った英語の例文1

“I saw two dogs in nearby park yesterday.”

この「見る」を使った英語の例文は、「私は昨日、近くの公園で二匹の犬を見ました」を意味しています。

「対象となる人物・動物・モノなどが自然に目に入ってきて見える」という時には、“look at〜”よりも“see〜”を使うことが多いのです。

「見る」を使った英語の例文2

“Please look at the child's appearance.”

この「見る」を使った英語の例文は、「どうか、子供の様子を見てください」を意味しています。

「(意識して)〜を見る」という言葉は、“look at〜、watch〜”の英語で一般的に表すことができます。



「見る」の謙遜語

「見る」の謙遜語・謙譲語は、「拝見する(はいけんする)」になります。

「拝見する」の言葉の意味は、自分の立場をへりくだって「見させて頂きました」という意味になります。

「拝見する」は、「見させて頂きます」の意味合いで「拝見させて頂きます」という言い方もよく使われます。

例えば、「メールを拝見させて頂きました」「そちらのお品(おしな)を拝見します」といった文章で使えます。

「見る」の言葉の使い方

「見る」の言葉の使い方は、「対象となる物・人物・景色などを目に入れる時」「人・動物の世話をする場合」に使うという使い方になります。

例えば、「登山をすれば雄大な景色を見ることができます」「病気の子供の面倒を見てくれませんか?」などの文章において、「見る」の言葉を正しく使うことができます。

「見る」を使った言葉・慣用句や熟語・関連(意味・解釈)

「見る」を使った言葉・慣用句や熟語・関連を紹介して、その意味を解釈していきます。

  • 「データで見る」
  • 「作品を見る」
  • 「テレビを見る」

「データで見る」

「データで見る」の言葉の意味は、「客観的な数字として表現されるデータで確かめる」になります。

「見る」には、「確かめる・確認する」の意味もあります。

「データで見ることによって、客観的な判断ができる」などの文章で使えます。

「作品を見る」

「作品を見る」というのは、「作品を見物する・作品を観賞する(作品を味わって見る)」の意味になります。

「見る」には、「見物する・見学する」の意味があります・ 「人情ものの作品を見ることで、心が豊かになります」などの文章で使われます。

「テレビを見る」

「テレビを見る」の意味は、「物理的な商品のテレビを視界に入れる」「テレビ番組を観賞(見物)する」になります。

「テレビが壊れたので、新しいテレビを見てきます」「テレビを見れば、最低限のニュースを把握できます」などの文章で使えます。

「見る」を使った例文や短文など(意味を解釈)

「見る」を使った例文や短文などを紹介して、その意味を解釈していきます。

  • 「見る」を使った例文1
  • 「見る」を使った例文2

「見る」を使った例文1

「感動ものの映画を見て、思わず涙を流してしまいました」

この「見る」を使った例文は、「感動ものの映画を味わいながら観賞して(目に入れて感動する内容を確認して)、思わず涙を流してしまった」ということを意味しています。

「見る」を使った例文2

「自然が作りだした美しい風景を見ると、小さな人の悩みなど忘れてしまいます」

この「見る」を使った例文は、「自然が作りだした美しい風景を目にしていると(視覚でとらえていると)、小さな人の悩みなどは忘れてしまう」ということを意味しています。

「見る」の類語や類義表現(シソーラス)

「見る」の類語・類義表現(シソーラス)について、分かりやすく解説していきます。

  • 「目にする・見つめる」
  • 「注視する・目撃する」

「目にする・見つめる」

「見る」の類語・類義表現として、「目にする・見つめる」があります。

「目にする」というのは、「自分の視界に入れて対象を見ること」を意味しています。

「見つめる」というのは、「対象に意識をある程度集中して、一定時間以上、じっと見ること」を意味する言葉です。

対象の人物や物を目に入れる「見る」の類語として、「目にする・見つめる」を上げることができます。

「注視する・目撃する」

「見る」の類語・類義表現として、「注視する・目撃する」があります。

「注視する」の言葉の意味は、「対象となる人物・モノをじっと見つめること」になります。

「目撃する」というのは、「現場に居合わせて、人物・状況などを確かに(実際に)見ること」を意味する言葉です。

モノや人物を視界に入れる「見る」の類義表現として、「注視する・目撃する」を指摘することができます。

「見る」 と「観る」の違い

「見る」は対象となるモノ・人物・風景を目に入れることを意味しますが、「観る」の方は「(しっかりと)観察する・(芝居・風景などを)観賞する・(良い景色などを)眺める」といった意味合いが強くなるという違いがあります。

実際には「見る」と書いても「観る」と書いても間違いではないのですが、「絢爛な桜の花を観る」「素晴らしい芝居を観る」と書いた方が、対象となる花・芝居を味わいながら見ているというニュアンスが出ます。

「見る」と「視る」の違い

「見る」は人物やモノなどを視界に入れて確認することを意味しますが、「視る」の方は「注意して対象をよく見ること・視力や注意を集中してしっかり見ること」を意味しているという違いがあります。

「視」という漢字は、しっかり見るの意味から「注視・監視・視察」などに使われます。

例えば、「視れば視るほど組織の実態が見えてきました」「現場の様子を視てきます」などの文章で自然に使えます。

icon まとめ

「見る」という言葉について徹底的に解説しましたが、見るには「対象となる物・人物・風景などを目に入れること」「目を使った視覚で対象の存在・様子をとらえること」などの意味があります。

「見る」の類語・類義表現としては、「目にする・見つめる」「注視する・目撃する」などがあります。

「見る」という言葉について詳しく調べたい時は、この記事を参考にしてみて下さい。