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「意見具申」の意味・読み方・類語【使い方や例文】

意見具申という言葉があります。

意見具申では、ただの上申ではありません。

上申には報告の要求がされてからですが、意見具申は真っ先の突破口となります。

意見具申

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「意見具申」の意味・読み方・類語【使い方や例文】>


目次

  • 「意見具申」の意味とは?
  • 「意見具申」の類語や言い換え・似た言葉
  • 「意見具申」の言葉の使い方
  • 「意見具申」を使った例文や短文・解釈
  • 「意見具申」の英語
  • 「意見具申」を分解して解釈
  • 「意見具申」と不満との違い
  • 「意見具申」を正当に扱う


「意見具申」の意味とは?

意見具申の意味は、上申するという言葉を具体的に形容したものです。

これは、意見具申として、具体的にものを申し述べるという、上位へのものの表現の仕方を指しています。

つまり、言いにくいことを、うまく言う方法であり、それは、媚びへつらいなどではなく、本当のことを勇気をもって、申し上げるという、言わば不退転の状況での上申の事を指します。

  • 「意見具申」の読み方

「意見具申」の読み方

意見具申はいけんぐしんと読みます。

この意見というのは、文句をいうという意味ではなく、自らの素直で率直な意見を申し述べるという内容に成り、勇気を振り絞って発言するものです。

この時の発言が、功をそうして、後で計らいに与るということがあるので、留意して、意見具申を申さなくてはなりません。



「意見具申」の類語や言い換え・似た言葉

意見具申の類語は、上申するというものがあり、上にものを申し上げるという方策のことを指しています。

これには、所謂賄賂関連や、詐欺横行のあってはならないことになり、いずれにせよ上にはばれますので、注意して正真正銘の表決を、発言しなくてはなりません。

つまり、出来ないことに、出来ませんという理由付きで言い上げることです。

「意見具申」の言葉の使い方

意見具申の言葉の使用法は、意見を具体的に述べる際に、なぜ自分はこの発言をしているのか、理由を明確にする必要があります。

そして、その意見には、辻褄の合う話の展開や構成力、そして、真の内容が必要になります。

それを怠れば、謀反有りという蔑みをくらったり、その思惑付きの動作発言に、会社組織を破壊する者としての評価が上から下されます。



「意見具申」を使った例文や短文・解釈

意見具申では、その例文に、会社組織で稀にあるそのような発言を、周囲からどう評価するかという場面が有り、またその意見具申に正真正銘の本意があるという時に、上から恩赦として受けておこうという愛情の加わるときがあります。

そして、意見具申を腹心ありで、門違えを起こす場合には、速攻に処理される運命が下にはあります。

  • 例文1
  • 例文2
  • 例文3

例文1

意見具申を言い切ったその部下を、上位は叱ることをしませんでした。

意見具申を言い切るというのは、勇気のいることです。

これは、もし間違った発言であれば、自分の首が飛ぶかもしれないという局面ですから、上申が失敗して、降格になるか、あわや退職を命令されるかの事態とされます。

ただし、正当に理由が通っていれば、会社の筋道を変えるまでの発言かもしれません。

例文2

意見具申には、腹心があってはなりません。

意見具申には腹心有りとする状況は多いでしょう。

これには、従業員が下心や、別の思惑をもって、会社組織に入ってきていることが原因とされ、また会社組織での従業生活に、なれ合いの中から、悪質な印象を帯びるケースが多発することの故になります。

これらの、腹心は、上位にはすぐにばれますので、心象を洗っておくことは常に先決事項とされます。

例文3

意見具申を述べるまでの上位が居ないとするのは、見当違いになります。

意見具申を述べるまでの上位が居ないと落胆するのは早合点になります。

上位というのは、識力があるからこそ、上司になっているのであって、突発的な事項を覗いては、大体の見当は付いているものです。

ただし、それを受け止めて実行に移すかどうかは、上司の力量になります。

「意見具申」の英語

意見具申 meaning in english

意見具申の英語は、“submitting opinions”になります。

「意見具申」を分解して解釈

意見具申を分解して解釈すると、意見というのは、見たことの意向という事になり、個人的な思惑や感想を述べていないことになります。

ですから、事実関連を見たままの表現をしなくてはなりません。

具申というのは、より具体的な事実を申し述べるという手法に成り、あえて、できないことは、正確な理由があるからなのですとすると、状況改善は先回りして早くなります。

  • 「意見」
  • 「具申」

「意見」

意見は、感想や個人的な要求とは全く違います。

これは、見識の量にも依るのですが、見たことに対する、意識がどうであったかの模様を指します。

つまり、品行方正に見えたひとが、実は胡散臭いと感じたのですという意味です。

言葉自体は取り繕っていますけれども、内容はとんだ詐欺横行の間際でしたという意表を申し述べることは、れっきとした意見具申とされます。

「具申」

具申というのは、具体の事実を述べることです。

そして、それはサンプルや具体例というものではありません。

見たことや経験したことを率直に語るということが、人間が社会の中で生きていく見識になるのです。

つまり、経験上伺えませんでしたというのは、信憑性の薄い人間だと知っていましたという具申が適当です。

「意見具申」と不満との違い

意見具申は、率直で的確な表現とされます。

それに反し、不満というものは、上申する必要がありません。

不満は、上司から下位にされるものです。

その不満というのも、上司からすれば、仕事の怠慢がメインになるので、下位はいい逃れすら出来ません。

これは不服とされ、上司からは二度と目にかけられることは無いのです。

「意見具申」を正当に扱う

意見具申をまことしやかに装ってきて、賄賂と同時に、なにかを強要するという悪性の腫れ物のような、社会の部分はいつもあります。

そして、その悪性の組織員に対しては、苛責のない指導を実行しなくてはなりません。

もし、意見具申を装って、悪い金や情報を回されるようなことがあれば、会社組織は腐り、退廃化します。

icon まとめ

意見具申では、その正確な表現を喜ぶ上位がいます。

これは常に適当で、普段は下位が自分が悪いのに、上司をあげつらって文句をいっているのです。

つまり、自分が職務怠慢で叱られているのに、上司を憎んだり、腹心を肥やしたりするのです。

これは、上下の関係からすれば、とんだお門違いになり、自分が悪いのを人が悪いとする悪的な人間性になります。

ですので、意見具申では、正確に人間の性格を表現できる人物と、その素性に関し立派なところがあるのを認められうる人物からのみ、受けなくてはなりません。

通常、意見具申が出来る正統な人間は少ないとされるでしょう。