「無課金に人権はない」とは?徹底解説
ネット上で「無課金に人権はない」という表現が使われることがあります。
一体どの様な意味なのか、概要を紹介します。
目次
- 「無課金に人権はない」とは?
- ソシャゲで「無課金に人権はない」と言われる理由
「無課金に人権はない」とは?
「無課金に人権はない」とは、「ソシャゲでタダでプレイする人は人の道に外れている」という意味です。
ソシャゲは基本無料でプレイができて、オプションを課金するのですが、全く課金せずにプレイを楽しむのは「ずるい」「常識外れ」と言うことを表しています。
尚、ここでいう「無課金」は「課金をしない人」という意味で、「無理をしないで課金する」という派生した意味ではありません。
ソシャゲで「無課金に人権はない」と言われる理由
ソシャゲで「無課金に人権はない」と言われる理由を紹介します。
- 「運営に対して何も協力していない」
- 「クレームを付ける人がいる」
「運営に対して何も協力していない」
ソシャゲはゲームの開発や運営などを行う部門のスタッフがいるはずで、課金勢はその人達への協力費として課金するべきだと言っているのです。
タダでゲームをするのは失礼にあたる、課金して買い支えるべきであると言っているのです。
「クレームを付ける人がいる」
無課金でゲームをしている人達の中には、「課金している人に優先的にレアアイテムや強キャラが配布されるのは不公平」「ゲームの内容が悪い」など、クレームをつけることがあります。
それを自分のツイッターだけに留まらず、掲示板に書き込んだり、運営側にメールをすることもあり、常識を疑われているのです。
こういう人達を「無課金乞食」と課金ユーザーが罵る場面が多々あります。
「無課金に人権はない」とは、「ソシャゲでタダでプレイする人は人の道に外れている」という意味です。
課金・無課金どちらが正しいということはありませんので、運営側のやり方を見守る様にしましょう。