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「所得顔」とは?意味や使い方!例文や解釈

「所得顔」とは、「良い地位や良い境遇(扱い)を得て満足した顔つき・様子」を意味する言葉です。

「所得顔」「意味・読み方・語源や由来・使い方・類語(シソーラス)や言い換え・例文と解釈・得意顔との違い・英語と解釈」などについて、詳しく説明していきます。

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目次

  • 「所得顔」とは?
  • 「所得顔」の表現の使い方
  • 「所得顔」の類語や類似表現や言い換え
  • 「所得顔」を使った例文や短文など(意味を解釈)
  • 「所得顔」と「得意顔」の違い
  • 「所得顔」の英語と解釈

「所得顔」とは?

「所得顔」という言葉は、「高い地位や良い境遇(待遇)を得られて満足した顔つき」「自分の思い通りに物事が運んで満足していて得意そうな様子」を意味しています。

例えば、「自分のアイデアを元にしたビジネスが成功した彼は、所得顔で振る舞っていました」といった文章で、「所得顔」の典型的な意味を示すことができます。

また「所得顔」という表現には、「自分の居場所を得ることができて落ち着いているさま、安心している顔つき」という意味合いもあります。

  • 「所得顔」の読み方
  • 「所得顔」の語源や由来

「所得顔」の読み方

「所得顔」の読み方は、「ところえがお」になります。

「所得顔」の語源や由来

「所得顔」の語源・由来は、「所得顔」「所を得た顔(ところをえたかお)」と書き下すことによって理解することができます。

「所を得た」というのは、「自分が活躍する場所を得た・自分の能力を発揮できる場所を手に入れた」「居心地の良い自分の居場所(好ましい境遇)を手に入れた」ということを意味しています。

「所得顔」「顔」というのは、「顔・顔つき」だけではなく「様子・ありさま・雰囲気」も意味しています。

それらの語源的な意味から、「所得顔」「自分の能力を発揮して活躍する場所を得られた時の満足した顔、得意げな顔」という意味を持つことになったのです。

「所得顔」の表現の使い方

「所得顔」の表現の使い方は、「良い地位・境遇(待遇)を得られて満足した顔つきをしている時」「自分の思い通りに物事が進んで満足していて得意そうなさまをしている場合」に使うという使い方になります。

「所得顔」というのは、「物事がうまくいって得意顔になっている時」に使う言葉なのです。

例えば、「新しい人事で営業本部長に就任した同期の友人は、バイタリティーがみなぎる所得顔をしていました」「所得顔で大手を振って歩いている人を見ると、何もかも上手くいかない自分が惨めになってきます」といった文章において、「所得顔」という表現を正しく使うことができます。

「所得顔」の類語や類似表現や言い換え

「所得顔」の類語・類似表現・言い換えについて、分かりやすく解説していきます。

  • 「得意顔・自慢顔」
  • 「したり顔」
  • 「ドヤ顔・キメ顔」

「得意顔・自慢顔」

「所得顔」の類語・言い換えとして、「得意顔(とくいがお)・自慢顔(じまんがお)」があります。

「得意顔」というのは、「物事が上手くいった時の得意そうな顔つきや嬉しそうな様子」を意味しています。

「自慢顔」という言葉は、「仕事・物事に成功したり人間関係(異性関係)が上手くいったりした時の自慢するような顔つき・様子」を意味しています。

それらの意味合いから、「所得顔」という表現は「得意顔・自慢顔」という表現に言い換えることができるのです。

「したり顔」

「所得顔」の類似表現・言い換えとして、「したり顔」があります。

「したり顔」という言葉は、「物事・人間関係が思い通りに進んで得意そうな顔つき」「物事が上手く進んで自慢するようなさま」ということを意味しています。

その意味合いから、「所得顔」と良く似た意味を持つ類似表現として、「したり顔」を上げることができるのです。

「ドヤ顔・キメ顔」

「所得顔」の類語・言い換えとして、「ドヤ顔・キメ顔」があります。

「ドヤ顔」というネットスラングは、「自分の成功・幸福を誇って、「どうだ凄いだろう」と自慢して威張っている顔つきや様子」を意味しています。

「キメ顔」というネットスラングは、「物事が自分の思い通りに進んだ時に、自分がイケてると思う表情でキメた顔、格好つけて自慢しているような顔」を意味しています。

それらの意味合いから、「所得顔」という表現は「ドヤ顔・キメ顔」という表現で言い換えることができるのです。

「所得顔」を使った例文や短文など(意味を解釈)

「所得顔」を使った例文・短文などを紹介して、その意味を解釈していきます。

  • 「所得顔」を使った例文1
  • 「所得顔」を使った例文2

「所得顔」を使った例文1

「部活での活躍・功績もあり、さほど受験勉強に追われず推薦入試で第一志望の大学に合格した彼は所得顔をしていました。」

この「所得顔」を使った例文は、「部活での活躍・功績があるため、それほど受験勉強に追われずに推薦入試で第一志望の大学に合格した彼は、満足して得意そうな顔つきをしていた」ということを意味しています。

「所得顔」を使った例文2

「仕事も家庭もすべてが順風満帆で嬉しいのは分かりますが、あまりに所得顔をしていると周囲の人から思わぬ嫉妬・悪意を受ける恐れもあります。」

この「所得顔」を使った例文は、「仕事も家庭もすべてが思い通りに順調に進んでいて嬉しいのは分かるが、あまりに満足して得意げな顔をしていると周囲の人から思わぬ嫉妬・悪意を受ける恐れもある」ということを意味しています。

「所得顔」と「得意顔」の違い

「所得顔(ところえがお)」「得意顔(とくいがお)」の違いは、「所得顔」「良い地位や待遇、居場所を得て満足して得意げになっている顔つき」という意味があるように、「所得顔」「得意顔」の意味には大きな違いはありません。

ただし、「所得顔」は現在ではほぼ文語(書き言葉)としてのみ使われる言葉になっていて、日常的な口語(話し言葉)としては使われていません。

そのため、「物事が上手くいって満足して得意になっている顔つき・様子」を話し言葉で表現したい時には、日常的に今でも使われている「得意顔」を使用した方が、自然な響きになり違和感がないということになります。

「所得顔」の英語と解釈

「所得顔」という言葉は、“with a look of triumph”(得意げな顔つき・見た目で)や“in triumph”(得意顔で・得意になって)、“triumphantly”(自慢げに・得意げな顔つきで)といった英語で書き表すことができます。

  • “He talked about his great career with a look of triumph.”

“He talked about his great career with a look of triumph.”

「所得顔」を使ったこの英語の例文は、「彼は所得顔で、自分の凄いキャリアについて語りました」ということを意味しています。

icon まとめ

「所得顔」という言葉について徹底的に解説しましたが、「所得顔」には「良い地位や境遇を得て満足した顔つき・様子」などの意味があります。

「所得顔」の類語(シソーラス)・言い換えとしては、「得意顔・自慢顔」「したり顔」「ドヤ顔・キメ顔」などがあります。

「所得顔」という言葉について詳しく調べたい時は、この記事を参考にしてみて下さい。


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