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「まるで将棋だな」とは?意味や元ネタなど解釈

漫画やアニメの中のインパクトのあるセリフが、日常でも使えるスラング表現として流行ることは珍しくありませんが、中には使い所が難しいものもあります。

まるで将棋だな

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「まるで将棋だな」とは?意味や元ネタなど解釈>


目次

  • 「まるで将棋だな」とは?
  • 「まるで将棋だな」の元ネタ
  • 「まるで将棋だな」のネタとしての使い方


「まるで将棋だな」とは?

「まるで将棋だな」は、将棋のように相手の駒(それに該当する何か)を自分の物にして、自身の為に利用できるといったシチュエーションの表現です。

元ネタとなったアニメの中で正にそのような状態だと使った言葉ですが、実際にそのような場面がそうある訳でもなく、日常でうまく使うのは難しい言葉です。



「まるで将棋だな」の元ネタ

この「まるで将棋だな」は、「異世界はスマートフォンとともに。」というアニメの第3話に登場したセリフです。

魔法でいくら攻撃しても、その力を吸収して自身の再生に役立ててしまう敵と戦っている最中に、主人公の望月冬夜がふと言い放ったセリフです。

将棋では相手の駒を取ると、その駒は好きな所に打って、自由に自分の駒として使うことができます。

相手がこちらの魔法攻撃の力を自分の物にしていると分かった時に、将棋のそのようなルールに例えて使った言葉です。

「異世界はスマートフォンとともに。」とは? 「異世界はスマートフォンとともに。」は、冬原パトラ氏によるライトノベルが原作です。

2013年から小説投稿サイトの「小説家になろう」で連載が始まり、2015年には書籍化がスタートしました。

2019年5月現在で16巻まで発刊されており、2017年にはアニメ化されました。

主人公の望月冬夜が神様の間違いによって(自身には何の責任もなく)死んでしまった場面から物語は始まり、異世界で生き返らせてもらうと共に、間違いで死んでしまったお詫びとして、その世界でスマートフォンが利用できるようにしてもらったという設定の中、その世界での冒険が始まります。

その異世界は、魔法が飛び交うようなファンタジーの世界です。

「まるで将棋だな」のネタとしての使い方

先のように、この言葉が表すシチュエーションが日常でそうあるとも思えない為、実際に使うのは難しい言葉です。

そこで、少し解釈を変えて、将棋の相手の「王」さえ取ってしまえば、そこまでの過程に関係なく勝ちだというルールに引っ掛けて、そういったシチュエーションで使うことがあります。

この使い方であれば、相手の大将を倒せばその時点で無条件で勝ちといった(それに似たような)ルールのゲームでうまく使うことができるでしょう。

icon まとめ

「まるで将棋だな」は、それなりのインパクトこそありますが、日常生活で使うのは難しい(使えるシチュエーションがそうはない)言葉なので、意味を覚えておく程度でいいかも知れません。