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「遅々として進まない」とは?使い方や例文!類語や類似表現

「遅々として進まない」という言葉の読み方や意味を紹介して行きます。

また「遅々として進まない」を分解して解釈し、「遅々として進まない」を使った例文を紹介して行きます。

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「遅々として進まない」とは?使い方や例文!類語や類似表現>


目次

  • 「遅々として進まない」とは?意味
  • 「遅々として進まない」を分解して解釈
  • 「遅々として進まない」を使った例文や短文など
  • 「遅々として進まない」の言葉や表現の使い方
  • 「遅々として進まない」の類語や類似表現や似た言葉


「遅々として進まない」とは?意味

みなさんは「遅々として進まない」という言葉を知っているでしょうか。

仕事上で「遅々として進まない」と感じることが多いという人もいるでしょう。

一方で、「遅々として進まない」という言葉の意味がまるで理解できない人もいるはずです。

そこで、「遅々として進まない」という言葉の読み方と意味を紹介します。

  • 「遅々として進まない」の読み方
  • 「遅々として進まない」の意味

「遅々として進まない」の読み方

「遅々として進まない」「ちちとしてすすまない」と読みます。

「遅々として」「ちちとして」「進まない」「すすまない」と読みます。

「遅々として」「おそおそとして」などと読み間違えると恥ずかしいため、注意しましょう。

また「遅々として」「ちちとして」と音で覚えている人は、「父として」と勘違いしているかもしれません。

まるで意味が変わってしまうため、「ちちとして進まない」という時は、「遅々として」と書くことを覚えておきましょう。

「遅々として進まない」の意味

「遅々として進まない」にはどのような意味があるでしょうか。

「遅々として進まない」という言葉には、「物事の進み具合が、とても遅い」さらに「時間がかかって物事がはかどらない」という意味があります。

ビジネスシーンでは、物事をスムーズに進めたいと願う場面が多くなります。

このような場面で、物事の進み具合がとても遅い時、または時間がかかるだけで、まるではかどらない時に、「遅々として進まない」という表現をします。



「遅々として進まない」を分解して解釈

続いて「遅々として進まない」という言葉を分解して解釈してみましょう。

「遅々として進まない」「遅々として」「進まない」という二つの言葉に分けられます。

それぞれの意味を知ることで、「遅々として進まない」という言葉のいみをより深く知れるでしょう。

  • 「遅々として」
  • 「進まない」

「遅々として」

「遅々として」という言葉には、「物事がすらすらと進まない」「時間がかかる様子」などの意味があります。

「遅々たる歩み」という言葉がありますが、「物事に時間がかかりすぎて、なかなかはかどらない様子」を意味します。

「進まない」

「進まない」という言葉のもとになっているのが、「進む」です。

「進む」には、「前方に向かって動く」という意味や「前進する」という意味があります。

また「物事がはかどる」「物事が前に進む」という意味もあります。

「遅々として進まない」「進まない」は、「物事がはかどる」「進む」を否定した「進まない」が使われています。

「遅々として進まない」を使った例文や短文など

次に「遅々として進まない」という言葉を使った例文や短文を紹介します。

「遅々として進まない」の使い方を、例文を通じて覚えましょう。

  • 「遅々として進まない」を使った例文1
  • 「遅々として進まない」を使った例文2

「遅々として進まない」を使った例文1

「口ばかりで手を動かさない社員ばかりのため、仕事が『遅々として進まない』」

この例文のような職場で働いている人は、かなりイライラするかもしれません。

口ばかりで手を動かさないタイプの社員ばかりいると、作業がおろそかになるため、なかなか成果が出ません。

一見、楽しそうで明るい職場に見えますが、一生懸命働いている人からすれば、自分ばかり真面目に働いていると感じられるストレスフルな職場に思えるでしょう。

「遅々として進まない」を使った例文2

「受験勉強が『遅々として進まない』」

受験期間に、この例文のような苛立ちを覚えた人がいるかもしれません。

受験勉強は、いつでもスムーズに進むとは限らず、苦手な科目や苦手な章では、勉強の進み具合が遅くなってしまいます。

また家事を手伝ったり、友達と連絡を取り合うことに時間が取られて、「遅々として進まない」こともあるでしょう。



「遅々として進まない」の言葉や表現の使い方

「遅々として進まない」という言葉の使い方を紹介します。

「遅々として進まない」には、「物事の進み具合がとても遅い」という意味があります。

特に仕事の場面では、納期やノルマがあるため、物事の進み具合が遅いと困ります。

そこで「遅々として進まない」という言葉を使って、ゆっくり作業をしている人を戒めたり、作業が納期に遅れそうな言い訳をします。

例えば仕事が遅い人に対して、「仕事が遅い!」と怒鳴りつけると、波風が立つかもしれません。

このような場面で、「仕事が遅々として進まないようですが、どうしてですか?」などと話しかけて、事態を好転させるように流します。

また「納期の遅れます」と上司に言うよりも、「仕事が遅々として進まないため…」などと遠回しに伝えた方が、言いやすいかもしれません。

このようにビジネスシーンで、「遅々として進まない」という言葉を使ってみましょう。

「遅々として進まない」の類語や類似表現や似た言葉

最後に「遅々として進まない」の類語や、似た意味の言葉を紹介します。

「遅々として進まない」と似た意味を持つ言葉には、どのような言葉があるでしょうか。

  • 「能率が上がらない」
  • 「もたもたする」

「能率が上がらない」

「能率が上がらない」という言葉を、ビジネスシーンを中心に使います。

「効率が悪く、物事がスムーズに進まない」時に「能率が上がらない」という言葉を使います。

2時間で出来る仕事に、3時間かかってしまうような時は、何かしらの理由があり「能率が上がっていない」ことを意味します。

「もたもたする」

「もたもたする」という言葉があります。

「もたもたする」には、「動作や物事の進行が遅い」「ぐずぐず」などの意味があります。

普通の人なら10分で出来るような作業に1時間も掛けるような人は、「もたもたする人」と言われます。

「もたもたするな!」と怒鳴られてしまうかもしれません。

icon まとめ

「遅々として進まない」という言葉について見てきました。

特に仕事や勉強の場面などで、「遅々として進まない」という言葉を使う機会が多くなるでしょう。

意味を理解して、そのような場面に出会った時に、この言葉を使ってみましょう。


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