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「ザッピングシステム」とは?どんなシステム?有名なゲームなど解釈

ザッピングシステムは、色々なゲームで採用されているゲームシステムの1つです。

ザッピングシステム

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「ザッピングシステム」とは?どんなシステム?有名なゲームなど解釈>


目次

  • 「ザッピングシステム」とは?
  • 「ザッピングシステム」を使った有名なゲーム
  • 「ザッピングシステム」のあるゲームのメリット
  • 「ザッピングシステム」のあるゲームのデメリット


「ザッピングシステム」とは?

ザッピングシステムとは、異なる視点から同じ時系列の場面をプレイできるゲームシステムです。

簡単な例を挙げると、主人公が二人登場するゲームで、そのどちらかで最後までプレイするのではなく、途中で主人公が変わり、その両方の視点で楽しめるようなゲームだと考えてください。

区切りごとに選択で視点(プレイヤーキャラクター)切り替えることができる場合や、この章はこちらの主人公(プレイヤー)、次の章になるとそれが変わると決まっているような場合など、色々なシステムのゲームが存在します。



「ザッピングシステム」を使った有名なゲーム

この「ザッピングシステム」が使われている有名なゲームです。

「バイオハザード2」は、このシステムが本格的に採用された最初のゲームかも知れません。

  • 「バイオハザード2」
  • 「街」

「バイオハザード2」

1998年に家庭用ゲーム機のプレイステーション用に発売されたサバイバルホラーゲームで、「バイオハザード」の続編になります。

レオンかクリスの二人の主人公のどちらかを選んでプレイし、最後までクリアすると、もう片方の「裏シナリオ」というものが解禁されます。

それを選択すると、先のプレイで選択した主人公が行動していた「裏」で、選ばなかった方が同じ場面でどうしていたのかというストーリー(最初からそのキャラクターで始めた場合とは異なるストーリー)が楽しめます。

現在では色々なハードに移植されていますが、中にはこのザッピングシステムが採用されていないものもあるので注意してください。

「街」

この「街」も、1998年に発売されたサウンドノベル(アドベンチャー形式)ゲームです。

ハードは当時のセガサターンで、8人の主人公が登場します。

切り替えの選択肢が出てくる場面ごとに、誰の視点にするかが選択でき、うまく選んでいかないと、その裏で違う主人公が殺害されていたりするので、とても難度の高いゲームでした。

クリアの為の主人公の切り替えは一通りのパターンだけではありませんが、そこでその主人公を選択すると絶対に終わってしまうといった場面も少なくなく、そのような作りには賛否が分かれたものです。

「ザッピングシステム」のあるゲームのメリット

先の「バイオハザード2」のような、いずれかの主人公を選択してプレイするようなゲームでザッピングシステムがあると、その裏で別の主人公がどうしていたのかといった本来ならあまり気にする必要がないことが明確に分かります。

それによって、そのゲームの世界がより深く理解できるというメリットがあり、1つのゲームを何回も楽しむことができます。

同ゲームはそのいい例で、発売から20年以上が経った今でも、ザッピングシステムをうまく使った名作の1本と言われています。



「ザッピングシステム」のあるゲームのデメリット

「街」のような、章や選択肢ごとに主人公を切り替えて(クリアする為にはそれが必須)プレイするザッピングシステムのゲームは、一人の主人公に感情移入するのが難しいと言えるでしょう。

誰を選んでも(それによって難易度が変わることがあっても)そのまま最後までプレイできて、言わばおまけの機能としてプレイヤーの切り替えができる場合は別ですが、強制的に切り替えが求められるゲームは、上記の理由からあまり好まれないことも少なくありません。

icon まとめ

うまく作られたザッピングシステムがあるゲームは、基本的には同じストーリーでも、違う視点から何度も楽しむことができます。

その反面、強制的に切り替えなければならないような作りのゲームは好みが分かれるところです。


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