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「知己を得る」の意味とは?類語、使い方や例文、反対語を紹介!

あなたは、知己を得られるような友達、もしくはパートナーがいますか?

知己を得られる人との出会いは、人生において大切な儀式でもあるので、もしも出会えたらそれは運命的な出会いだとして大切に培っていきたいものです。

今回は、そんな人生において知己を得る事の意義についてレクチャーしていきますね。

知己を得る

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「知己を得る」の意味とは?類語、使い方や例文、反対語を紹介!>


目次

  • 「知己を得る」の意味とは?
  • 「知己を得る」の類語や言い換え
  • 「知己を得る」の使い方
  • 「知己を得る」を使った例文
  • 「知己」を使った言葉を解釈
  • 「知己を得る」の対義語や似た対義語


「知己を得る」の意味とは?

知己を得るとは、自分の事を心から理解してくれる人の事です。

親友になれる人なので、もしもそんな素晴らしい人に出会えたら大切にして下さい。

  • 「知己を得る」の読み方

「知己を得る」の読み方

知己を得るとは、ちきをえると読みます。

己を知ると書いて、ちきというのですが、己である自分の事を大変良く知っていて、何でも相談できる相手といったニュアンスがあります。

自分の良き理解者なので、もしかしたら自分以上に自分の事をわかってくれているかもしれないですね。



「知己を得る」の類語や言い換え

  • 「知遇を得る」
  • 「知音」
  • 「朋友」

「知遇を得る」

知己を得るの類語に、知遇を得るといった言葉があります。

知遇を得るという言葉の意味としては、もてなされる、もてなしを受ける、待遇を得る、愛を一身に受ける、寵愛を受ける、重用されるといった意味が込められています。

知遇とはその人の人格や識見などを見抜いた上で、厚い待遇をしてくれるといった意味が込められているので、あなたの人格や識見の素晴らしさを見抜いてくれた人が、あなたを寵愛したり、もてなしてくれるという事です。

誰でもがあなたの潜在的な素晴らしい才能を見抜いて開花させてあげようといった試みをしないでしょうから、もしも自分の人格や識見を高く評価して、伸ばしてくれる人とめぐり合えたら大切にして下さい。

そういった人を恋人やパートナーとして側においておくのも良いですし、親友として長く付き合っていくのも良いでしょう。

知遇を得られる人というのは、表舞台に出なくても、どこにいても誰の目にも留まるぐらいの素晴らしい才能を秘めている事もあります。

知己を得るのとニュアンスが若干違うのは、知己はあなたの良き理解者ですが、知遇の場合には、あなたの才能を伸ばす、寵愛して可愛がるといった意味が含まれています。

知遇の場合にはどちらかというと、上司や目上の人から受ける愛情となります。

厚く待遇してくれる人でもあるので、場合によっては仕事の取引先の人であったりもします。

「知音」

知己を得るの類語に、知音があります。

知音とは、互いに良く心を通わせる事ができる友といった意味です。

知り合いであったり、友人、恋人になる人でもあります。

知音の言葉の由来としては、琴の名人である伯牙が、自分の弾く琴の音色を良く理解してくれていた友人が亡くなった時に、悲しくなって琴の弦を切ってしまったといったストーリーから来ています。

それだけ人生において、自分の理解者となる人が、大切だという意味が込められているのですね。

知音には友人といった意味の他にも、愛人や恋人、情を交わすといった意味も込められています。

知己を得られる友との違いは、恋愛や男女の愛情的なニュアンスが強い点でしょうか。

音を奏でる楽は、心を通わせるのには最高のツールなので、ハートをかき鳴らすような心臓の音の交わりができる相手が知音となるのでしょう。

「朋友」

知己を得られる程の仲の良い友達の言い換えとして、朋友といった言葉があります。

通常の友人の場合ですと、一緒にランチをしたり、飲みに行ったり、カラオケに行って一緒に楽しい時間を過ごすのが、友達と呼ばれています。

それが中国でいうところの朋友になると、困った時にお金を貸してくれたり、住まう場所がなくなったら家に招いて一緒の布団に入れて寝てくれるといったぐらいに仲の良い関係となります。

朋友とは、自分の苦労を一緒に背負ってくれるぐらい家族とも呼べるような存在なので、大切にして互いに助け合って生きていって下さい。

「知己を得る」の使い方

知己を得るという言葉を使う場合には、智慧を得るといったニュアンスを含ませるのがポイントです。

例として挙げると、下記にような例文が挙げられます。

  • あの会場で知己を得られる友と出会う事がなければ、今の成功した自分はなかったであろう。
  • 私は知己を得られるパートナーとめぐり合えた事で、出世コースを歩む事ができている。


「知己を得る」を使った例文

知己を得るを活用した例文をこれから下記に何点かピックアップしていきますね。

  • 人生で二人とない知己を得られた事で自分の運命が変わった。
  • 知己を得られたおかげで、新しい自分へと生まれ変わる事ができた。
  • 人生の宝は知己朋友だ。

「知己」を使った言葉を解釈

  • 「知己とは自分を理解してくれる人」
  • 「深い縁を持つ相手」
  • 「ソウルメイト」

「知己とは自分を理解してくれる人」

知己を得るの知己とは、自分を理解してくれるといった意味が込められています。

自分の良き理解者がいる事によって、もしも人生で絶望のどん底にいたとしても、理解者である親友が、「あなたはきっともっと輝けるはず、だから決して諦めないで」といった言葉をかけてくれる事によって、何度でも生まれ変わり立ち直れる事があります。

人生で知己に出会えない人は、もしも堕落的な生活を送っていた場合には、そのまま落ちぶれてしまったり自殺してしまう事もあるでしょう。

知己を得る親友であるソウルメイトは、あなたが本来のあるべき正しい自分の魂の姿を映し出す鏡でもあるのです。

だから知己といって、あなたの事を本当に良く理解してくれます。

いつも自分がピンチの時に、良きアドバイスを出してくれる知己の友がいると、世の中という広大な森の中で道に迷いそうになったり、道を踏み誤ってしまいそうになっても、きっと親友が助けてくれるから安心ですね。

たとえ世界中の人が、あなたの事を悪人だと言っても、知己を得られる親友だけはあなたの事を決して見捨てたりしないから、それが生きる力となっていくのです。

「深い縁を持つ相手」

知己を得られる人と出会えた時に、ずっと調べていくと、深い縁を持っている相手だとわかる場合もあります。

そう、このように前世で何か深いつながりがある者同士というのは、出会った瞬間にパッと一目でそれとわかるぐらいに惹かれあう物があるのです。

場合によっては、パッと一目見た瞬間から、その人の事が気になって気になってしょうがなくなるから、ずっと後をつけて追いかけていきたくなるかもしれません。

人生において、知己を得られる親友というのは、それだけ運命的な出会いとなるので、長い人生においてあるかないかといったこの1%の運命の出会いの知己の友は、出会えたら追いかけていってでも絶対に離してはいけません。

例えば今までに1000人の人と出会って会話してきたけれど、その中で知己を得られる人が、一体何人いたでしょう?

5人もいないのではないでしょうか?

このように知己を得られる友というのは、この世に二人と現れない唯一無二の存在であったりするのです。

それだけ知己を得られる人との出会いは、前世からの深い縁を持つ相手となるのです。

過去、現在、未来と生命をつないでいくためには、知己を得ないと渡っていけないから大切にして下さいね。

「ソウルメイト」

知己を得られるぐらいに、感動的な出会いは、ソウルメイトとの出会いです。

ソウルメイトは、あなたの魂の片割れでもあるので、鏡であなたの魂の本当の姿を映し出してくれるから良き理解者でもあるのです。

ソウルメイトと出会う事によって、それまでの自分の人生が大きく書き換えられる事もあります。

それは、それまでのあなたの人生が偽りの人生だったからです。

本当にあなたの魂がたどり着きたいという充実した人生を送る事ができていなかったから、知己を得られるソウルメイトと出会う事によって、それまでの偽りの人生から解放される事ができたのです。

知己を得た事によって、それまでの自分の人生は間違っていたと気付く事ができたのです。

それまで長年築き上げてきた自分の人生が、たった一人の知己を得られる人との出会いによって、大幅に書き換えられていくという事は、そのソウルメイトとその後に運命を一緒に歩んでいく事を意味しているのです。

「知己を得る」の対義語や似た対義語

知己を得るの対義語は、悪縁でしょう。

悪縁とは、その人といる事によって、自分の人生がめちゃくちゃにされていくといった意味が込められています。

悪縁がやっかいなのは、どこまでも自分が滅びるまで追いかけてきて、自分だけでなく家族や仲間までも奪っていく人です。

知己を得る友と悪縁としっかり見極める力がない場合には、あなたの人生が幸せで充実したものになるのか、それとも生きているのも嫌なぐらいにどん底の人生になるのか?といった別れ道にもなるので、人を見る目をしっかり養っていって下さい。

icon まとめ

今回は、知己を得るといった言葉を頼りに、その言葉に含まれている意味や、使い方、類義語、対義語について解説していきました。

知己を得られるような人は、長い人生において1%も出会う事はないので、もしも出会えたらずっと離さないように大切にして下さい。